瞑想バカ滝のひとりごとブログです。
ひとりの弟子の為に
気づきの瞑想はなぜするのか？
簡単です。
気づきがまったく出来てないから。
日常生活で、気づきがまったく出来て
いません。
1、気づきがある人
2、気づきが、少ししかいない人
3、気づきがまったく無いので、
自分の色メガネで見て、判断して
あなたの反応パターンが出ます。
反応パターンは、
相手に反発する、文句を言う。
心の中も含めて。会社や学校に
家族に反発する心理プログラムが
動いて、ストレス感じます。
次の場合は、
私が悪いから、自分を責めて
自分を傷つけるプログラムが
動いている場合。
気づきがまったく無いので、
あなたのマインドの中のプログラムが
動いて、あなたを苦しめます。
気づきがあれば、自分を責めて苦しめ
相手に反発して攻撃することは、
自分を傷つけて、それによって
周りの人を動かそうとしたり、することが
自然に無くなります。
ただ、気づくだけです。
例題、
私は、手にゴミを持っていた、
今まで、気づかなかった。
ゴミを持って、会社に行き、
学校に行き、ゴミを持って
デートに行ってた。
今まで、
何年間も気づかなかった。
バカみたい。
今気づき、瞬間捨ててた。
気づいた瞬間捨ててた。
捨てようとしてない。
ゴミが必要かどうか考えてない。
捨てるのに、時間が
かからないんだ。
気づき、イコール、捨てる
気づいた瞬間捨てているので、
捨てる、断捨離するのに、
時間かからないのです。
気づきが無いと
断捨離するのに時間がかかるし、
気づきが無いと、
いつまでたっても
断捨離出来ないのです。
結論、
私たちは、気づきが無いので、
気づきの瞑想が
必要です。
1、気づきが無いことに気づく。
2、どうにかしたいと、もがく。
3、気づきの瞑想を知る。
4、気づきの瞑想をする。実践。
5、気づきの瞑想をすると、
生活改善、人間関係改善になると
実感する。
心のゴミが減って、軽くなる。
6、気づきの瞑想の重要性に気づく。
ここまで、来て欲しいな。
瞑想格言
気づきの瞑想に始まり、
気づきの瞑想におわる。
ゼロの気づきから、100%の気づきに
向かいます。
100％の気づきは、
自分の心と体にも、相手の心と体にも、
環境のことも、気にかけ、
気づきの注意を向けます。
毎日の気づきの瞑想によって
それは、少しずつ出来るように
なります。
体の神経系統の使い方の
練習です。
やれば、やっただけ出来て、
やらなかったら、
やらない分だけ出来ません。
だだそれだけです。
シンプルです。
3歳の子供でも分かるけど、
80歳のおじいさんでも
実践することは難しいです。
気づき瞑想を、
細かく分け、
簡単なステップからやれば、
少しずつ登れます。
ヒマラヤを見たら、
無理だと思うけど、
高尾山なら、
登れると思うはずです。
そうして登れば、
別の風景が見えて、
別の世界が楽しくなってきて、
毎日、続いていると
びっくりするぐらい高く上がれます。
山に登るには、
ガイドが必要です。
ガイドがいなければ、
時間がかかるのです。
ガイドがいなければ、
壁や危険がわかりません。
ガイドがいれば、
安全で早く登れます。
ガイドの助けで早くのぼり、
山の楽しさ、すばらしさを、
伝えて欲しいだけなんです。
瞑想の楽しさを
どうやって伝えようか？
気づき瞑想の中で、
内側の発見、探検、喜び
鳥肌、涙、感謝、祈り。
少しずつ、ひとりごとを
つぶやいていきます。
