瞑想バカ-滝さんのひとりごと

瞑想バカ-滝さんのひとりごとです。東京在住49歳男性瞑想バカが、瞑想歴30年になり思うところあり、自分のような引きこもり系の人へ向けてひとりごとを言うブログです。

瞑想と飛行機と標高

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瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ

瞑想と飛行機と標高の話。

上の写真は、2019年エアアジア

クアラルンプール国際空港から

ティルチラーパッリ国際空港に

向かう機内です。

 

 

ほとんどインド人です。

日本人は、私ひとりでした。

ティルチラーパッリは南インド

旅行の拠点にとてもいいです。

チェンナイより少し南です。

四大聖地のラーメーシュワラムや

最南端のカンニャークマリに

バスや電車でアクセスしやすいと

思います。

ティルチラーパッリ、オススメです。

ティルチーとインド人は呼んでます。

 

 

さて今日は、

飛行機の中では深い瞑想に入りやすい

ということがあります。

これはデータがないので、

私個人の主観的な感覚と、

周りのヨガ仲間のあるあるネタです。

飛行機の飛行高度が約1万メートルと

高いからだと思っています。

高度が高くて、気圧が低いことで

人体が生理学的に

瞑想状態に深く入りやすいことが

あるのだと思っていますが、

誰か、飛行高度と瞑想状態を

研究してみようという人はいませんか?

 

 

飛行機の機内で機体が安定したら、

耳栓して瞑想しています。瞑想に深く

入れると思います。

 

 

関連して、

ある、ヒマラヤからのヨガ聖者が

ヒマラヤに聖者が集まるのは、

ヒマラヤが標高が高くて、深い

瞑想に入りやすいからだと

言ってました。

そのヨギが標高と瞑想の関係を研究

してみましょうとか、そんなことを

言っていたと記憶しています。

 

 

標高が高いから瞑想に入りやすい、

深く瞑想に入れるということは

私の実体験から本当じゃないかなと

思います。

 

 

大学時代に、富山県立山

山小屋、山荘でアルバイトして

いたことがあります。

立山は3000メートル。

山小屋は、2000から2500メートルの

標高にありました。

山小屋住み込みバイトで、

バイトの合間に瞑想三昧でした。

山小屋での瞑想はいいとはっきり

思っていました。

瞑想の為に山小屋でバイトするのは

瞑想バカならではのエピソード

ですなぁ。北アルプス一望の星空の

下の瞑想はいい思い出です。

 

 

コロナウィルスが収束したら

山小屋、山荘に瞑想宿泊してみては

どうでしょうか?

瞑想リトリートなどというものも

ありますが、

ひとり瞑想合宿を企画して、近くの

好きな山小屋をネットで探して

みるとかいいんじゃないですか?

 

 

標高が1000メートルぐらいでも

瞑想の入りやすさや、深く入れる

感覚はあると思います。

気圧のせいなのか、酸素濃度なのか

原因は良くわかりませんが

標高が高くなると瞑想に深く入れる

という話でした。

瞑想スランプの時は、標高の高い

ところで瞑想してみましょう。