瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ
リキタジャパの話です。
呼び方は、
リキタジャパ、
リヒタジャパ、
Likhita Japa
ジャパリキタ、
ノートブックサダナ
書く修行
写経
などなどと呼ばれます。
神の名前、マントラを
紙に書くことですが、
最近は、塗り絵や絵を書くことも
言われたりします。
文章を書くことに慣れた人や、
絵を書くことが好きな人は
向いているかもです。
向いていなくても、
リキタジャパを続けることが
出来れば、スピリチュアルな
大きな進歩が出来ると思います。
シンプルに、
神さまへのお手紙です。
心を込めて書きましょう。
下手でもいいんです。
お母さんが喜んでくれるように
神さまもすごく喜んでくれます。
リキタジャパは、ラブレターであり
祈りなんです。
利点は、
①マントラの繰り返しに実践的に
集中出来る。目で集中、手の動きに
集中、口で軽く唱えて集中します。
②マントラから集中が外れたらすぐに
わかる。
③外れてから、戻ったこともすぐに
わかる。
④成果が目に見えてわかりやすい。
やる気のなさも痛いほどわかりやすい
⑤忍耐力が養われる。
⑥雑念を鈍らせることが出来る。
⑦神さまへの愛しい思いが高まる。
⑧心と記憶に深く染み込む。
⑨完成した時の達成感がある。
などです。
使われるマントラは、好きなものを
使ってください。
例えば、
OM、OM、OM、・・・。
Om nama shivaya
Om namo narayanaya
Om gam ganapataye namaha
などなどや、その他
キリスト教のものでも、
日本語でもいいんです。
例えば、
私は自由、私は自由、私は自由と
書いてもいいんです。ただし
ネガティブなものはダメです。
補足
（あるヨギが、祈りやマントラに
ついて、母国語の方が潜在意識の
深くまで入れると言いました。
アメリカ人なら、英語。
日本人なら、日本語。
ようは、使い方です。）
書き方は、
①新しいノートブックを用意して、
専用のノートに書きます。
ノートブックも大事に扱います。
②書く前に願いを一つ決めて気持ち
を込める。
③必ず手書きする。
ペンは何でもいいです。カラフルな色
にしてみてもいいです。
④目標をはっきり決める。
10回書く、50回書く
108回書く、108回×3セット書く
などです。さらに
目標達成の最後の言葉が、
このページのここのところにくると
明確に目で見てわかるようにしてから
書き出す。
目標とゴールをはっきり決める。
⑤一つの言葉に集中して、軽く唱えて
書き出します。雑念は手放します。
大事なポイントは、
こころのマントラの声と、
手の動きは、同じにしてください。
こころと文字の創作をシンクロさせ
ましょう。
ここは、ホント大事なところです。
こころと手を同調させることで
こころの感情が動作として外に
出てきます。
ハートから創作されていることで
あなたの願いは早く叶います。
ハートからの願いが現実化しやすい
のです。
⑥書くスピードは、始めは丁寧に。
慣れてきて、2週間ぐらいになると、
書きながら雑念出てきますから、
そしたら、スピードアップした方が
集中出来ます。
1カ月過ぎると、手がマントラを
覚え出します。目を閉じていても
マントラが書けるようになってきます。
2カ月過ぎると瞑想するように
座って、リラックスして手だけ動いて
います。
3カ月過ぎてくると、電車の中でも
座席に座って落ち着くと手が動いて
マントラを書こうとします。膝の上
で手だけ動かしてます。
（貧乏ゆすりみたいです。）
このへんまで行きたいですよね。
書いていて楽しいです。
まとめ、
リキタジャパは、こころでマントラを
唱えながら、手を動かして書く動作を
しています。
こころの潜在意識の深いところに
入りながら、文字を書いて表現して
います。それは、
潜在意識のエネルギーがハートから
体の外に流れ出してます。
瞑想は内側に潜る素潜りみたいですが、
リキタジャパは、内側からエネルギー
を汲み出すポンプのようなものです。
潜在意識を外に出す練習をしています。
瞑想状態で動作や作業する練習です。
