瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ
インド政府が発表した
寺院に対してのコロナ対策の話
20年10月20日
アシュラムのCOVID-19規制/ガイドライン
インド政府が2020年6月01日から
テンプル、礼拝場所を開場決定してからインド国内レベル3の封鎖中に以下の
プロトコルを厳しく守る必要があると
発表されました。
1. サットサングsatangや関連する
宗教的集会に出席する信者の最大数は50人を超えることはできません。
これはスピリチュアル主催者と
実行委員、出演者を含む。
2. すべての信者はマスクを着用する
必要があります。
3. 1.5メートルの適切な社会的距離を
取って観察する必要があります。
4. Covid-19対策チームが設立されて
安全性を常に確保している必要が
あります。
5. テンプル、アシュラムの人事は、
厳格なコロナ対策の規律を管理し、
適用するために監視体制にあること。
6. 参加登録者全員に、名前、
身分証明番号、電話番号、住所を
含むすべての信者の登録が必要です。
7. 誰もが座っているところの座席記録を保存することが必要です。
8. すべての出席者を対象にして、
体温の温度スキャナーを実施し、
体温測定することは義務である必要が
あります。
9. テンプル、アシュラムの敷地は、
各サットサングの宗教集会の前後に
衛生的に消毒する必要があります。
10. satsang /宗教集会の前と後、すべての信者に手指消毒のアルコールを
提供する必要があります。
11. 信者を感染リスクにさらす可能性のある活動は避けなければなりません。
(大声を出すこと、接触など)
12. 衛生手続きの監視、登録の維持、
公衆衛生局との連絡先の特定および
通知を必要とする場合には、指定の
信者/委員会があるべきです。
13. テンプル、アシュラムの所属の
メンバー 、スタッフは、手の消毒の
ためのアルコールを提供するために
入り口、玄関で対応していなければ
なりません。
14. satsang /宗教集会の後、
誰も歓談することは許されません。
(速やかな解散をすること)
15. すべての儀式と祈り、瞑想(もしあれば)を予防の観点からコントロールして、フェイスシールドで頭、顔を守り
マスクと手袋を着用する必要があります。
16. すべての献げ物、プラサードは
衛生的管理によって作られなければならない。
17. スタッフの消毒、 清掃、服装は、
コロナ対策規則を維持する間、
厳格な監督を務めなければなりません。
18. 喉の痛み/連続的な咳/発熱に限らず、信者が感染症の症状を含むような
病気を患っている場合は、
テンプル、アシュラムを訪問するべきではなく、症状が消えて完治するまで
自己検疫を行う必要があります。
19. 多くの信者には、インターネットを通じて自宅から参加することを勧めるべきです。
20. 本, 楽器, その他の個人的なものは
他人と共有しない。
21. プラサードや液体の共有は許されません。
22. トイレを使う人は、石鹸と水で
よく手を洗って、手洗いボウルの中の
水を捨てて、他人と手洗いの水を
共有しないこと。
23.トイレをできるだけ頻繁に清掃されるように清掃をアシストする
サポートスタッフを増員すること。
24. 感染のクラスターが発生した場合や、管理者はCOVID-19規則、マスクや手洗いの衛生対策などに従わなければ、敷地内に立ち入る権利を有しています。
25.糖尿病、高血圧、持病, 太り過ぎなど特定の病気を患っている55歳から65歳の信者または高齢の信者は感染の
ハイリスクの人々と考えられている。
これらの信者たちはsatsangに出席しないことで感染リスクを避けるべきです。
26. Satsangの時間は
木曜日午後7時から午後8:30時まで、
日曜日午前10:30時から午後12時まで
です。Satsangに出席する信者は、
これらのタイムフレームに従うべきです。
27.サットサングに出席する信者は、
政府の規制によって行われたテンプルやアシュラムへの旅行のすべての法的要件を満たすべきです。
28. もし信者がCOVID-19の検査の
陽性と判定されているならば、
その人は14日間検疫に入るべきで、
サットサングに出席しないこと。
以上
なので、
インドのテンプルからの
SNSを使った配信が
増えてます。
今まで見れなかったものが、
見れるようになりました。
ナヴァラトリのお祭りも
かなり見れます。