瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ
私の意識と地球の意識の話。
私ごとですが、資格試験の勉強に
集中する為にブログの更新が
1週間に一度くらいになります。
さて、今日は
あなたの意識と地球の意識の相関です。
関係あると思いますか？、それとも
全く関係ないと思いますか？
少し考えてみてください。
コロナの影響は、あなたの意識と
関係がありますか？
平均気温の上昇は、あなたの意識と
関係がありますか？
私たちの心の内側は、
ネガティブな事ばかり考えています。
私たちの意識状態を変えない限り、
あなたの意識状態を変容させない限り、
地球の危機は何度も訪れるでしょう。
また美しい気づきの意識状態で
生きることを学び、美しい気づきの
意識の信号を宇宙に送らない限り、
人類としてたくさんの危機に直面する
だろうと私は思います。
あなたの脳は、意識状態を音波の
ように周りに放射します。
また、周りの意識状態の波動を
脳は受け取ります。
ネガティブなことばかり、
あなたの脳が考えていますと
ネガティブな波動を放射します。
周りで、ネガティブなことが
起こり始めます。
また、ネガティブな脳は、
波長チャンネルの合うネガティブな
思考を集音してしまうように
なります。
まず、ネガティブさに気づかないと
いけません。
あなたは、気づいていません。
あなたのネガティブさに気づいて、
変えようとしてこなかったと
気づいていかないといけません。
今まで無視して来たこと。
自分だけは関係ないと思っていたことが
今、浮上して来ています。
＜世界危機とあなたの意識状態＞
私たちの意識状態は、
いつも信号を送っています。
私たちの意識状態が
いつも信号を送っているため、
宇宙はその信号に反応し、
そういうことが起きているのです。
私が怒りを送れば、
反応して、隣の人も怒ります。
私が泣けば、
反応して、隣の人も泣きます。
私が笑えば、
反応して、隣の人も笑います。
それが個人であっても、
家族であっても、
社会であっても、
国家であっても、
全世界であってもです。
さて、私が強く信じているのは、
苦しみの状態が多くなればなるほど、
私たちは人類としてより多くの
問題や障害に直面するだろう
ということです。
同じ波動がたくさん集まれば、
大きな波動になります。
個人の苦しみの波動がたくさん集まれば
大きな苦しみの波動になります。
現在、コロナウィルスは、
世界的な重要なトピックや主題と
なっています。
というのは、それが私たちに
直接関係していることだからです。
人間として、私たちは直接その影響を
受けており、
自分が病気になったり、友人や家族や
知人たちが病気になっているからです。
場合によっては、亡くなっている人も
います。
ですから、将来どうなるかということについて、
多くの恐れや大きな不安が生まれています。
もし、ごく全体的な物の見方、
つまり俯瞰してみると、
この地上で毎年、1万種の生物が絶滅しています。
私たち人間もただ一つの種であるだけ
です。それだけなのです。
この地球ではもっとたくさんのことが
起こっています。
森林は破壊されており、多くの種が
毎日、実質上、絶滅しています。
新種のウィルスがたくさん生まれ、多くの新種の細菌が生命を宿しています。
海洋は破壊され、地球全体が基本的に
破壊されているのです。
地球は死に向っています。
それが至る所で私たちが
目にすることです。
人類として私たちは、ごく自己中心的な状態で生きています。
今ですら、関心事は、
「私たちはどうなるだろう？近い将来、何が起こるのだろう？」
というものです。
私たちは誤った信号を送っている
のでしょうか？
私たちが今、危機にあるのは、
間違った愚かな信号を
送ったからなのです。
だから、私たちは危機状況に
あるのです。
以前は、危機は自分の家族に
ごく限定されていました。
しかし今日では、恐れは地球の
あらゆる場所で感じられており、
人類全体が恐怖に陥っていることに
私たちは気づいています。
ですから、私たちが理解しなければ
ならないのは、
私たちが今の意識状態を変化させ、
美しい気づきの意識状態で
生きることを学び、
宇宙に美しい気づきの意識の信号を
送るようにならない限り、
人類は多くの危機に直面するだろうと
私は思います。
私たちはこのことに気づく必要があり、実際に生き方を変容させ、
外側でも内側でも生き方を変えなければなりません。
より多くの革新的な技術を考え出さなければいけませんし、
この地球を救う方向に進んでいく必要があるのです。
私たちが人類として自分たちの状態を変容させることができれば、
この世界は必ず、より良い場所になるでしょう。
あなたは今、どんな意識状態を
体験していますか？
ゆっくり目を閉じて、
呼吸に気づきを向けましょう。
呼吸観察瞑想をしましょう。
