瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ
空腹と右鼻腔の鼻息の話。
イダとピンガラで、
右鼻腔を流れてる息がピンガラで
太陽のエネルギーで、
人間の身体に陽エネルギーとして
取り込まれ、流れます。
この話は、以前のブログで
出てきましたよね。
さて、ここからちょっと
小ネタを。
お腹空いている時、
胃袋の中が空っぽで
胃の消化機能が高まり、
胃袋のピッタの火が燃えて
いる時は、
体内の中の太陽エネルギーが
活発になり、
太陽エネルギーの通り道の
右鼻腔の拡張により
右鼻腔の息が通りやすく
なります。
左と右の鼻の穴の息の流れを
比べると右の鼻の穴が
左より多くの空気が流れていたら
太陽エネルギーが活発になって
います。
この時に食事をすると
消化がいいし、美味しく
食べられるといいます。
もし、
右が詰まって、
左が多く流れていたら
消化の火が弱くなっています。
消化不良になってしまう
ことがあります。
消化不良のカス、アーマが
たまってきます。
私たちは
食欲で頭で反応して食べています。
また、食事時間だからと
食べています。
本当は、
胃袋が食べたい時、食べることが
身体にいいと
言われます。
胃袋基準にしましょう。
その目安、サインとして、
鼻の穴の通りを
右、左で確かめて、
右が流れていたら
食事をするサインと
言う話です。
食事の前に
鼻の穴の通りを確かめて
ご自身の身体で
実験してみましょう。
ヨギは、自分身体を使って
実験している
研究者みたいなものです。
そして、これを使って、
左の鼻の穴をふさぎ、
右の鼻だけで呼吸をして
身体の太陽エネルギーを
あげることをしています。
私たちの身体は、
太陽エネルギーを直接吸収が
なかなか出来ないので、
呼吸で吸収したり、
野菜で吸収したりします。
肉はうまいですが、
太陽エネルギーはあまり
入っていません。
野菜には、太陽エネルギーが
たくさん入っていて、
太陽エネルギーのためには
野菜を食べるのが一番いいです。
蛋白質とか、栄養素も大事ですが
太陽エネルギーの消費から
食事を考えてみる
機会になればいいなあと
思います。
