瞑想バカ-滝さんのひとりごと

瞑想バカ-滝さんのひとりごとです。東京在住49歳男性瞑想バカが、瞑想歴30年になり思うところあり、自分のような引きこもり系の人へ向けてひとりごとを言うブログです。

チェンナイのビリヤニ

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瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ

ビリヤニの話。

2019年の写真です。

チェンナイのバスセンターの

ビリヤニがうまかった。

30ルピーだから、日本円にすると

1.6倍で48円ぐらいです。

結構大盛り、お腹いっぱいに

なります。

ビリヤニの上には、蒸し野菜が

少しのってて、クリーミー

ドレッシングがかかってます。

もちろん、ベジタブルビリヤニ

スパイスが効いてて、香ばしく

バスマティライスはぱらっと

軽く、ガツガツかきこみました。

 

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チェンナイのバスセンター

黄緑色のバス。

これはまだいい方のバス。

心配なぐらいボロいバスもある。

雨が降らない限り、窓開けっ放しです。

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こんな感じです。

人多いです。

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バスセンターの売店ビリヤニ

安くて美味しいです。

レストランよりこっちの

庶民的なのが好きです。

 

 

売店では、

にっこり笑って、

プリーズ ディス ワン と

指差しすれば、伝わります。

ハウマッチとか聞くと、

あぁ、こいつ知らねえなぁと

ボッタクられるので、

あえて聞きません。

50ルピー札をサッと渡して、

早くおつりをくれと、

手を出してあおります。

おつりを受け取ったら

サッと売店を離れます。

手に20ルピーのおつりが

帰ってきたから、

あぁ、30ルピーだったんだと

なっとくします。

 

 

たまに、押し売りの売店があって

おつりを返さないで、

おつり分の別のお菓子とか、

チョコとかどうだ?と

お菓子がおつりがわりに帰ってきて、

急に、タミル語になり、

私、英語わかりません、

はい、さようなら、みたいなことが

あります。

 

 

売店のオジさんは、売り上げの為に

必死です。

日本では考えられない手を使うので

うまくかわしましょー。

女性の売り子の売店があったら、

女性の売り子の方を選びましょ。

ボッタクられることが

ほとんどないからです。

 

 

関連して、

ミネラルウオーターを買う時は、

買ったら必ず、キャップをカチッと

するのを確認して開けて一口飲んで

バックの中に入れます。

ペットボトルを再利用して水を入れ

新品の値段で売っていることが

あるので、必ずしてください。

 

 

バスセンターのゴミ箱から

ペットボトルをあさって回収して

また売ってます。注意してください。

ミネラルウオーター買ったらすぐに

確認して、カチッとしなかったら、

すぐにつっ返して、

ノー、ノーと言えば、

売店のオジさんが、

バレたか〜、おぬしなかなかやるのぅ、

とニヤっとして、

違う棚から、出してくれますので

そのボトルを、またカチッとするか

確認して、カチッとしたら一口

飲んでバックの中に入れます。

こんな駆け引きも、料金に含まれるので

インド人との駆け引きを楽しみ

ましょう。

 

 

インド人から見たら、インド人以外は

ムレッチャと言って、アウトカースト

なんです。

つまり外国人は、カースト底辺の

人よりも、下なんです。

観光客は大体下に見られます。

ほとんどのインド人は、観光客の

お金にナマステーと言ってます。

ツアーだったら、あまり感じたり

しませんが、一人旅だと色々あり、

精神的に鍛えられます。