瞑想バカ-滝さんのひとりごと

瞑想バカ-滝さんのひとりごとです。東京在住49歳男性瞑想バカが、瞑想歴30年になり思うところあり、自分のような引きこもり系の人へ向けてひとりごとを言うブログです。

インドのバイクタクシー

f:id:meisoubaka-taki:20200418163355j:image

瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ

インドのバイクタクシーの話。

南インドで庶民的な移動方法に

バイクタクシーがあります。

ざっくり、10キロ20ルピーの

感じで走ってくれます。

日本円で10キロ32円ぐらい。

現地の人は、10ルピーでいいよ

とか、安いみたいですね。

外国人は、値段交渉で決まるから

3倍くらいの値段をふっかけて

きます。

まあ、でも安いですから機会があれば

挑戦してみてください。

 

 

一度だけ乗りました。

写真のように、バイクは

ノーヘル全開です。

ノーヘルのオッさんの後ろに

ノーヘルで乗って、

オッさんにつかまります。

 

 

ぎゃー、めっちゃ怖い。

死ぬかと思った瞬間です。

やめてー、めっちゃ飛ばす。

うっはー、道がガタガタ。

まじー、ガンガン割りこむ。

うるせー、クラクション多め。

終わったー、冷や汗、信号無視。

二度と乗るかー、ぐったり。

バイクタクシーのメリットは、

スピードとスリルです。

f:id:meisoubaka-taki:20200418170609j:image

三輪自動車トゥクトゥク

多いです。

チェンナイでは、値段交渉して

乗った車内で、また次の交渉が

始まります。

アップアンドダウン、往復で

どうだとか、

(ガソリンを最小限で稼ぎたい)

観光案内しようとか。

ホテルを紹介しょうとか。

(ホテルから紹介料もらいたい)

写真撮ってあげようととか。

(もちろんチップ要求される)

(チップが安いと怒られる)

などがありました。

(全部実話)

f:id:meisoubaka-taki:20200418172432j:image

馬車です。

チェンナイは、大都会なので

馬車はないですが、チェンナイから

南の田舎には馬車が走ってます。

普通に値段交渉して乗れます。

お馬さんがゆっくり走ってくれます。

インドの田舎の風景が

ゆっくりと見れます。

荷台には毛布が敷いてあるので

そこにあぐらで座ります。

デメリットは、毛布がクサイこと。

馬車のオッさんが荷台で寝泊まりして

ますから、毛布がクサイんです。

あと、

バナナとか運んだ後に馬車タクシー

もするため、バナナの匂いがする。

うーん、メリットか?。

まぁ馬車はまた乗りたいです。

f:id:meisoubaka-taki:20200418174354j:image

バナナの山。

テンプルでは、バナナを

線香立ての代わりにして、

バナナに線香を三本ぐらい立てて

お供えしてるのを見ます。

青いのは青くさいですが、

完熟バナナは美味しかったなぁ。