瞑想バカ滝のひとりごと
南インド チェンナイの乗り合いタクシーの
お話しです。
移動手段は、バスが一番です。
安いし、ぼったくられないし、
本数多いから、あまり待たないです。
グーグルマップと連動しているのがいい
です。乗り換えや、バス停もわかる。
グーグルマップとグーグル翻訳は、
必需品です。
グーグル翻訳のタミル語と日本語の
翻訳で助けられています。
タミル語の看板を見て、
翻訳してほしいところを
写メして、日本語に翻訳して
くれます。
おっと、本題に。
行きたいところに
オートリキシャで行くと高いです。
ぼったくられます。
運転手との交渉が面倒です。
アップアンドダウンとか言って
いちいちウザいです。
苦い思い出がたくさんある。
そこで、行きたい場所に
バス路線がないところは、
乗り合いタクシーが
ベストです。
タクシーの運転手さんに
交渉して乗りますが、
安いです。
地元の人の足です。
途中から地元の人が
どんどん乗ってきます。
どんどん途中で降りて
行きます。
グーグルマップを片手に
自分の降りたい近くに
なったら、声をかけるのです。
降ろしてくれて、
20ルビー払います。
日本円38円で、15キロぐらい
走ってくれます。
ただ、乗る前に
ネーマン20ルピーなどと
行き先とお金を伝えて
おきます。
言わないと、後で
トラブルになります。
ハウマッチなんて、
聞こうものなら、
こいつ知らねーんだな、
と思われて、必ず
ぼったくられます。
ハウマッチは、禁止です。
希望金額を強く言います。
僕は、乗り合いタクシーの中で
飴ちゃんを配っています。
地元の人と仲良くなり、
必ずメリットがありますよ。
ここで仲良くなった
おじさんに、ラマナマハリシが
瞑想していた、
地元の人しか知らない
岩場に案内され、
瞑想しました。
深い静寂にホールドされ
静寂からなかなか出られない
体験をしました。
さらに、アルナーチャラ山の岩で作った
リンガムを頂き、
アルナーチャラ山の岩を
握って瞑想するのが
古くからあるそうで
瞑想用の岩をもらいました。
飴ちゃんが瞑想アイテムに
変わりました。
バイクタクシーの話は
またの機会に。
バイクタクシーは安いです。
ただノーヘルです。
