瞑想バカ-滝さんのひとりごと

瞑想バカ-滝さんのひとりごとです。東京在住49歳男性瞑想バカが、瞑想歴30年になり思うところあり、自分のような引きこもり系の人へ向けてひとりごとを言うブログです。

マハアヴァターババジの生家寺院

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瞑想バカの滝さんのひとりごとブログ

マハアヴァターババジの生家寺院

の話です。

これは2019年の話で、現在は

変わっているかもしれないです。

ご注意ください。

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マハアヴァターババジについては

いろいろ言われています。

これは一つの見方だと思って

下さい。

 

 

南インド、タミルナードゥ州

チダムバラムの

シュリ ナタラージャ寺院に行き

ダンシィングシヴァと言われる

シヴァの躍動的な像を見て、

興奮が、まだ残ってる次の日

chidambaramチダムバラムの

バスセンターから、

路線5A、パランギパッタイ行きの

バスに乗りました。

35分16ルピー、

チダムバラムから

日帰りで通える距離です。

 

 

パランギパッタイは、海沿いの

小さな村です。

バスから降りて、5分くらい

近くの古いムルガンテンプルを

参拝して、さらに

10分くらい歩き

ババジの生家寺院を参拝しました。

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この写真はアビシェーカムの儀式を

プジャーリが行なっているところ

近くの村の人が20人くらい

いました。

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マハアヴァターババジの生家寺院

西暦203年11月30日に

この場所で誕生されたそうです。

長年忘れられていましたが、

更地だったこの場所に

祠だけ建てられていました。

最近帰依者が

建て物を建てたそうです。

プジャのあと日陰で2時間くらい

瞑想しました。

この場所は特別な場所です。

 

 

右側に瞑想出来る建て物と、

宿泊棟がありました。

クリアヨーガのチェンナイセンター

から宿泊の予約が、出来ると

プジャーリが言ってました。

 

 

ババジは家の近くのムルガンテンプル

に行くことが多かったそうです。

それで、パラ二山のムルガンテンプルの

総本山に行く流れになり、

パラ二山のボーガナタルに弟子入り

してナータ派の修行に入るそうです。

ボーガナタルアガスティアの弟子

ですから、

ババジはアガスティアの孫弟子に

なるそうです。

 

 

インドでババジとは、

お父さんと先生を合わせた敬称です。

ババジと呼ばれる人はたくさんいます。

マハアヴァターババジのお弟子さんも

ババジと呼ばれることがあります。

これがまた、日本人には混乱する

原因ですよねー。

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